私個人としては、藤戸氏に対する印象は良くありません。15周年生放送の際に、田中元Pの「もう(サービス)やめたら!?」という発言に「やめたくても会社がやめさせてくれない」とボソッと言っていたのが頭から離れないからです。言っちゃいけないことをプレイヤーと関係者の前で平気で言ってしまう。この発言で、ああこのひとは駄目だな。というイメージが固まったように思います。
実際P/Dという責任ある立場になってからなにをしたでしょう?リアルイベントと元冒険者の著名人を招いての生放送とかでしょうか。そういうことはやるべき仕事をやってからにしてほしいものです。ジョブ調整を始めとしたたくさんの仕事を差し置いてやるべきではない。好き勝手遊んでいる。そんなイメージしかありません。本末転倒の職権乱用。15周年の時の印象そのままです。「前に出るべき人間ではない」「出たがりの無能」。
元冒険者や現役冒険者の著名人のみなさんは、FF11というゲームが好きだからこそ出演されているわけですが、そのゲームという根本の部分を任されておきながら、より良くしていこうという姿勢が見えないのは大変問題があると思います。フォーラムで誰かが言っていましたが「藤戸さんはなぜスクエニを志望したんだろう」という疑問が浮かんでくるのは当然のことです。ゲーム作りがしたいのではなく、立場を利用して著名人と懇意になりたいだけでは?そんな邪推されても仕方ありません。今のところ、自業自得です。
(藤戸氏にとっての)ドリーム企画ですね。本当にうれしそうで、ちょっとイライラします。
あくまで私の予想ですが、FF11は藤戸氏の代で幕を下ろすことになるんじゃないでしょうか。24日の生放送では開発の状況もお知らせするとのことですが、まったくもって期待が持てません。やるべきことをやらず、著名人と生放送をしてはしゃいでいるような人間にできることなんて、先人の積み重ねを食い潰すことだけでしょうから。
せっかくブログという便利なものがあるのだから、フォーラムには書けないことを書いてみました。FF11がより良い冒険の地になりますように。
と、ここまで書いてアイスを食べていたらヴァナ・バウトのことを思い出しました。ああそんなのもありましたね。第1回は混雑も予測できずにぐだぐだ。第2回はブルプロをやってたので知りません。まあ、何年たっても冒険者視点に立てていないことがよくわかる顛末でしたね。
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